私、小さい頃からアレルギー性鼻炎です。

 
ホコリっぽいところや猫のそばにいると、くしゃみが止まらず、鼻水がどこから湧いてくるんだというほど、大量に出てきていました。

当然、くしゃみ,鼻水,鼻づまりで、鼻で息ができないため、口で息をする口呼吸が日常になっていました。
 
そこから、小児ぜんそくを発症してしまいました。
 

この記事では、

 
・耳鼻科でのアレルギー性鼻炎治療
・アレルギーとぜんそくの関係

・口呼吸が危険なわけ
・口呼吸を止めさせる方法

というのをお伝えします。

耳鼻科でのアレルギー性鼻炎治療

小さい頃、アレルギー性鼻炎との診断を受け、耳鼻科で治療を受けることにしました。

まずは鼻の洗浄を行います。
吸引器で鼻水をズズッと吸い取るんですが、結構痛いんです。
ちょっと涙も出ます。

そのあと蒸気を鼻にあてます。
鼻から吸った蒸気は、口から出すようにします。
最後に点鼻薬をプシュッと入れておわり。
鼻水が止まらない時は、点鼻薬をもらっていたので、携帯していました。

何回か通っていましたが、私の場合、少しは良くなりましたが、完治はしなかったので、途中で通院を止めました。

※ずっと続けていたら完治したかもしれませんが、個人差があると思います。

アレルギーとぜんそくの関係

アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎など、アレルギー体質の方の多くは、ぜんそくを発症しやすいという統計が出ています。

たしかに私はネコアレルギーでもあるんですが、猫の毛に触れすぎると喉がかゆくなったり、気道が炎症を起こしているかのように熱くなったりして、呼吸をするのも大変になります。

いわゆるぜんそくの症状です。

アレルギーそのものに、ぜんそくと密接な関係があるといえます。

また、アレルギーを発症すると鼻水や鼻づまりで、口呼吸が日常化してしまいます。それにより、ぜんそくが起こってしまうという原因も考えられます。

口呼吸は、危険です!

アレルギー性鼻炎で、鼻水鼻づまりがひどかった小学生のころ。

学校の先生からは、「○○君、口を閉じなさい!」
とよく注意を受けていました。

「鼻水が詰まってんのに無理でしょ!」

と思っていましたが、実は鼻づまりが無くても、口呼吸をしていました。
口呼吸が癖になっており、口が閉じれなくなっていたんです。

この口呼吸、じつは危険な習慣なんです。

というのは、もともと口というのは、話したり食べ物を取り入れる器官であって、呼吸をするのに適している器官ではないんですよね。

鼻だと、鼻毛がホコリなどをキャッチするフィルターの役目をし、鼻水は乾燥された空気を湿らせてくれる加湿器の役目をしています。
いわゆる鼻という器官は、空気清浄機の役割を果たしているんですね。

ところが、口で息を吸うと、空気をダイレクトに取り込んでしまいます。
冷たくて乾燥した空気も、ホコリまみれの汚い空気も、直接体の中に取り込んでしまうというわけです。

ぜんそくというのは、気道が収縮したり分泌物が多めに出たりして呼吸が困難になる症状です。

なぜ気道が収縮したり、分泌物がたくさん出たりするんでしょう?

それは、外から汚い空気が入ってきて、異物を排出しようとする動き、肺にまでは行かせないぞという、気道の水際作戦、防御反応であるといえます。

そんな防御反応が、少し過剰になっているのが、ぜんそくの症状であるといえます。

わざわざ気道に負荷をあたえてしまう、ぜんそくを起こしやすくする口呼吸は、百害あって一利なしですよね。

口呼吸を止めさせるには?

わたしの経験上、口呼吸は「クセ」であるともいえます。

ついつい口呼吸が楽だから、知らないうちに口がポカンと開いてしまっている。こどもが口呼吸をしていたら、周りの方が注意してあげて下さい。

使われない器官は、退化していくものです。

口呼吸に慣れていたら、最初のうちは鼻呼吸がツライと感じますが、そのうち慣れます。

猫背だと浅い呼吸になりやすく、呼吸がしにくいです。胸を張ると、意外と楽に呼吸のしやすい姿勢をつくれますので、試してみて下さい。

鼻呼吸がしにくいほど、鼻づまりがひどかったら、点鼻薬などの薬で一時的におさえるのも有効かと思います。

また、そもそも鼻づまりを起こしてしまうアレルギーの原因となるものに、体に取り入れず近づかないことも大事です。

どうしても鼻水や鼻づまりで、鼻呼吸ができない時は、少し息苦しいかもしれませんが、マスクをして口呼吸すると良いでしょう。

マスクがフィルターの役目をしてくれるし、呼気の蒸気が適度な湿度を保ってくれます。ただし呼吸が困難な場合は、マスクはやめた方がよいでしょう。

重度なぜんそく症状の場合は、病院での診察をオススメします。

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